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ハンドメイド制作日記ver 4【椿】

今回は、椿! 花びらの赤と中心の黄色、そして葉っぱの緑のコントラストがとても綺麗ですね。椿は多くの花の中でも「和」を感じさせてくれるお花の代表格ではないでしょうか。繊細な中にもしっかりと主張をしている姿がまた綺麗ですね。
『控えめの優しさ』『誇り』 ● 色別の花言葉 赤:控えめなすばらしさ・気取らない優美さ・謙虚な美徳 白:完全なる美しさ・申し分のない魅力・至上の愛らしさ ピンク:控えめな美・控えめな愛・慎み深い 派手な様子の花と違い、花言葉は控えめな様子を表すことが多いのは、椿の花に香りがないという西洋での見識に由来するとされています。日本では美しく豪華な花とされていますが、西洋では印象が違うんですね。 https://horti.jp/3104 HORTI HPより引用

ラフ画【椿】

このラフ画を見ながら制作してみたいと思います。パーツはそんなに多くないのですが、一つ一つがしっかり主張しているので色むらや形のいびつさなんかが目立ちやすそうです。 今回はシンプルに前後4枚ずつ8枚の花びらを作って制作していきます。うまくできたら、花びらの形を変え、枚数を若干増やし豪華なオリジナル椿なんてものも制作していきたいと思います(^^♪

【制作】

まずは、花びらをいつものように枚数分形を作ってディップ液へどぼーん。膜を張り乾かします。その間に葉っぱを形作りこちらも色付け。 工程はシンプルですが、その分慎重により丁寧に制作していきます。今回はしませんが、花びらの真ん中に一本線が入るのも豪華さが増していいかもしれない、、と思い付いたので次回作るときはやってみようと思います。 椿って小さく作っても色の主張が強いのかしっかり作品になります。ピアスとかイヤリングにも最適ですね! こうやって制作をしながら次こんな風にやってみよう、もしかしてああやるといいかも、なんて案がたくさん湧いてきます!不思議ですね~!四の五の言わずまずやってみるってのは大事なのかもしれませんね~。

【完成】

小さな椿のコームも作ってみました。椿ってなんでこんなにシンプルでありながら主張が強いんでしょうね! アクセサリーとしてもしっかり存在感があっていい感じです。 椿は本当シンプルなんですが、とっても見栄えが良い!バランスの取れた配色なんでしょうね~!(^^)! 作ってみて満足感たっぷりです!部屋に飾ってますが良く映えます! 次回は、【百合】を制作してみたいと思います! お楽しみに~!

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FUJIMOTO MASAKAZU

FUJIMOTO MASAKAZU

Webライター、書籍の執筆、HP制作、カメラマン、ディップアートクリエイター、キャリアコンサルティング、福祉の現場でメンタルヘルスサポーターなどで活動中。座右の銘は「好きこそものの上手なれ」  多くの人のはじめの一歩を応援するサイト →華雅Blog を運営中!

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